金沢湯涌温泉あたらしや【オヤジのひとりごと】三味線のはなし
金沢湯涌温泉あたらしや【オヤジのひとりごと】三味線のはなし
江戸時代某時期は、端唄・俗曲・小唄の区別がなく
特に不可思議といいますか日本を代表する和楽器のひとつである
三味線は贅沢品として扱われ 今で言う町のお師匠さんによる普及
手ほどきも禁止されていたそうです
いずれにせよ 日本文化・芸術は素晴らしい事がいっぱいあるのに
一時期でも伝統文化がそのような扱いをされたとは・・・
おもむきに味のあることが趣味ならば、そこに集う個性をみんなと
共有できる場と思っております今日このごろです
ひとりよりみんなと一緒が楽しいはずですから
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