森正洋の平茶わん展/色鮮やかな釉薬を楽しむ

金沢, 温泉, ホテル, 旅館, 観光, 懐石, 近江町, 湯涌温泉, あたらしや, 森正洋,

■会 期
2007年4月1日(日)-10月31日(水)期間中無休

■内 容
1993年Gマーク選定商品に選ばれました、プロダクトデザイナー森正洋氏の平茶わんをご紹介します。最大の特徴は、そのサイズです。直径が15cmもあり、通常つくられる茶わんの3.6寸〜4寸(約11〜12cm)と比べると、おおぶりで平たい形をしています。ご飯茶わんとして使うのはもちろん、お刺身や煮物、炒め物、酢の物などを盛ってみたり、時にはアイスクリームをのせてみたりしても美味しそうです。食の器としてだけでなく、気が向くと小さな剣山を入れて花を生けるのに使ってみたりもしますが、これがまた、なかなかに実に美しい。色鮮やかな釉薬を使ったデザインは今までに200種類を超えています。数が多いだけに同じデザインのものは少なく、1点もののように選ぶ楽しみがあります。森氏はこの平茶わんに次のコメントを寄せています。「毎日使う日常の器こそが、一番大事な器です。」工芸品のような装飾的な器も時には素敵だけれども、毎日の生活でさりげなく彩りを加えてくれる器は愛おしいものです。今回は今までにデザインしたものも含めて数多くの平茶わんを展示・販売します。絵柄は季節に寄って変わっていきます。多彩で上品なバリエーションとともに、あなたの愛着に応える逸品をぜひこの機会に見つけてください。

■森正洋(もり・まさひろ) 
1927年佐賀県生まれ。52年多摩美術大学工芸図案科卒業。54年長崎県窯業指導所を経て、56年(株)白山陶器に入社、同社のデザインを担当。60年第1回グッドデザイン賞受賞。以後、74年国井喜太郎賞など数々の賞に輝く。74〜82年九州産業大学教授をつとめ、78年独立、森正洋産業デザイン研究所設立。89〜93年愛知県立芸術大学教授。61〜97年通商産業省Gマーク選定109点、通商産業省Gマークロングライフ賞26点。97年愛知県陶磁資料館、98年長崎県立美術博物館で「森正洋陶磁デザイン展」開催。2000年日本陶芸協議会賞・金賞受賞。ドイツ磁器博物館、ハレ美術館で「森正洋デザイン展」開催。02年東京国立近代美術館で「森正洋陶磁器デザインの革新展」開催。05年勝見勝賞受賞。05年11月永眠。



企画展 イベント情報 | comments (0) | trackbacks (0) | posted by あたらしや若旦那

Comments

Comment Form

icons:

Trackbacks

カレンダー
カテゴリ
最近の記事
コメント一覧
トラックバック
アーカイブ
プロフィール
RSS

page top