01
CONCEPT
あたらしや温泉のコンセプト

満々と溢れる温泉
常に新鮮な湯
金沢の温泉
旧館時代に比べ、大幅に客室数を減らし質の高いサービスが出来る様になった事に併せサウナを設け、温泉のコンセプトも思い切った改革を行いました。
源泉掛け流しの温泉が溢れる金沢の温泉風情を存分にご満喫頂ける様、常に新鮮な温泉が満々と満たされるコンパクトな造りにしました。

常に新鮮な源泉掛け流しの温泉が満々と湯船から満ち溢れています。
また温泉は静かな環境で日頃の疲れをゆっくりと癒して頂く為に、飛沫で静かな雰囲気を壊さぬ様な設計コンセプトと徹底しました。新屋ならではの静かで落ち着いた環境の中、温泉旅情を満喫できるとお客様に好評です。
毎日24時に男湯と女湯を入れ替えしますので全ての温泉をお楽しみいただけます。(※週一回の休館日清掃時と定期点検時省く。)
02
POINT
温泉の入浴法
効果的な温泉入浴法
- 温泉入浴時間は初めは無理せず3分程度とし慣れるに従って徐々に長くしても良い。
- 温泉入浴中は浴槽内で安静を保つ。
- お風呂上がりに身体に付着した温泉成分を真水で洗い流さない事。
- 温泉入浴後は湯冷めしない様に保温に努め、一定時間の安静を守る。
- 食事の直前・直後の温泉入浴は避ける事が望ましい。
- 飲酒してからの温泉入浴は注意する。
温泉飲用の仕方
- 温泉飲用の一回の量は200㏄程度とし1日の温泉飲用総量は200~1000㏄迄とする事。
- 食前30分~1時間前の温泉飲用が良い。
- 食後~就寝前の温泉飲用は避ける事が望ましい。
浴用の禁忌症、温泉入浴を控えた方が良い場合
下記の病状や症状がある方は、入浴をお控え下さい。
- 急性疾患(特に発熱のある場合)
- 高度の貧血
- 腎不全
- 呼吸不全
- 悪性腫瘍
- 妊娠初期と末期(※諸説有り、医師に従う事)
- 重い心臓病
- 活動中の結核
- 出血性疾患
03
ANALYSIS REPORT
金沢湯涌温泉分析書

温泉の泉質
ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉 (低張性弱アルカリ高湯泉) ※公的温泉分析機関による分析書に基づく。
浴用の適応症
冷え性・神経痛・関節痛・筋肉痛・関節のこわばり・疲労回復・五十肩・挫き・うちみ・運動麻痺・慢性消化器病
飲用の適応症
肥満症・慢性便秘・胆石症・糖尿病・痛風・慢性消化器病